小室哲哉、KEIKOの話はデタラメだった? 文春砲に「おかしいと思ってた」の声
不倫報道により、記者会見で引退を発表した小室哲哉。妻・KEIKOに関する発言は「ほとんどウソだった」と『文春オンライン』が報じて話題に。
■「おかしいと思ってた」の声
報道を受け、ツイッターや女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では小室に対する批判の声が相次いだ。
・あの会見でも、おかしいと思ってたんだ。しかし、殆どは騙されてバカみたい。介護が辛いからと、浮気していいわけない!
・でしょうね胡散臭いんだよね 不倫を美化して話したクズ男じゃん 介護してりゃ不倫していいの?
・小室のイメージアップのための嘘かな。詐欺で捕まった後ケイコさんが発病して介護するってイメージ持ち直してた印象
しかし、一方で小室への擁護の声もある。あくまで当事者間で解決すべきとの意見や、外野がとやかく言うべきではないといったものや、報道を信じられないというものだ。
・それが事実でもKEIKOが芸能界復帰するわけでもないし蒸し返す必要があるんかいね?
・仮にだとしても、もう小室さんとKEIKO親族だけでやって下さいって感じ。外野が小室さん責めるのは違うわ
■『週刊文春』はやりすぎ?
報道に賛否が相次ぐ事態だが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,357名に『週刊文春』の調査を実施したところ、半数以上が「やりすぎだと思う」と回答した。
全年代で男性よりも女性のほうが怒りや不満を覚えているようだ。
ベストアルバムが発売されたことにより、日本の音楽シーンに欠かせない人物だとあらためて評価されている小室だが、今回の報道を受けてまた批判が相次ぐ事態になってしまうのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)