W杯で日本代表を応援する人が理解できない 匿名ユーザーの投稿に物議
サッカー・W杯で日本代表を応援する意味がわからないと主張した投稿者。負けるチームを応援する意味はない?
しらべぇ既報のとおり、サッカー・W杯ロシア大会で日本代表は3日、ロストフ・アリーナでベルギー代表と対戦。2―3の逆転負けで惜しくも初のベスト8入りを逃す結果となってしまった。
多くの日本国民が西野ジャパンを応援し、ときには喜び、そして涙を流したが、このことについて『はてな匿名ダイアリー』のとあるトピックが物議を醸している。
■日本代表を応援する意味がわからない
投稿者は「最後は必ず負けるW杯を応援する意味」とのタイトルでエントリーを投稿。
日本がサッカーの強豪国ならばともかく、他の国のほうが強い現実を受け、優勝できないのはわかっていながら血眼になって応援するサポーターたちが理解できないという。「最後は必ず今日みたいな惨めな気持ちになるんだよね? まるでDV男に依存してる女みたいで正直意味がわからない」と訴えた。
■日本の対戦相手を応援すれば安定
そのため投稿者は、W杯では「日本の対戦相手」を応援しているとのこと。コロンビア戦では日本が勝ったため悔しい思いをしたが、その後の試合については「気持ちよく試合を見ることが出来た」ようだ。
「この応援の仕方をすれば、最後の最後には必ずスカッとした気持ちで終われるのに」とし、日本が予選リーグ通過しただけでマウンティングをとっていたネットユーザーに「今頃涙で枕を濡らしてるのかな? このまま死ぬまで枕を濡らす人生を続ける意味とは…」と厳しい言葉を投げかけた。