ティーンが注目するカリスマモデル・横田真悠 「藤田ニコルに似てる説」に本人の反応は…
「藤田ニコルに似ている」と話題になるが、仲良しの2人は「どこが?」とのこと。
横田真悠、19歳。先月30日に誕生日を迎えた彼女は、『ミスセブンティーン2014』のグランプリに輝き、2014年から『セブンティーン』専属モデルを務める。
さらに、ショートムービーや映画、バラエティ番組など活躍の場を拡げつつある期待の新星だ。しらべぇ編集部を訪れた本人に話を聞いた。
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■中2のときに地元でスカウト
東京都出身の横田。デビューのきっかけは最寄りの駅でのスカウトだったという。
横田:小学生の頃に雑誌『nicola』を読んでいたりして、「古畑星夏さんがかわいいな」とかは思っていたんです。でも、「モデルになりたい」と考えたことはなくて。
中学ではソフトボール部に入って、ポジションはセンターでした。ある日、地元で事務所の方に声をかけられて、「夏前くらいに『セブンティーン』のオーディションがあるから受けてみない?」と。
言われて急に興味が出たのですが、親には「生半可な気持ちでやるなよ」と言われましたね。昔から直感で動いてしまうタイプで、その時はこんなにすごい世界だとは思ってもみませんでした。
■『セブンティーン』は第二の学校
オーディションでグランプリに輝いた彼女は、『セブンティーン』専属モデルとして活躍することになる。
横田:身長は小学校中学年くらいの頃から高くて、今は168cmあります。モデルをやるようになっても、生活はあまり変わらなかったです。『セブンティーン』はアットホームで、お仕事というより同世代の子たちが集まっている「第二の学校」みたいで。「習い事」みたいな気分で、とにかく楽しかったですね。
NHKの『すんえいさー』にも2016年から出させていただいていますが、いつの間にか私がいちばん年上で、リーダーみたいになってしまって。
子供向け番組なので小さい子たちとイベントでお話しする機会も多くて、とても楽しいです。自分も勉強になっていますし。お子さんと一緒に見てくださっているお父さんも多いみたいで、スタッフさんとかに「出てるよね」って言われることもありますね。