城島茂と村上信五、ボロボロの段ボール自転車でゴール 2人の諦めない心に感動

城島茂と村上信五が段ボール自転車が壊れながらもゴール! その姿勢に感動の声。

■城島がラスト700メートルへ

続いて城島が、ゴールを目指してダンボロンに乗る。担当するのは段差が続く超オフロードな下り坂700メートル。思わず城島は「段ボール自転車で段差が続くっていう…」と愚痴った。

スタートすると、そのスピードに驚いた城島は「うおー」「あー」と口を開けながらあえてブレーキを掛けずにナイスリアクション。思わず番組は「これがリアクションや!」とテロップを出す。

段差に差し掛かると、「危ない!」と叫び、転倒。するとハンドルの軸にしていた筒状の段ボールが折れてしまい、挑戦断念の危機に瀕する。

ここは協力者が替えの段ボールを持っており、補修作業。見事にダンボロンが蘇り、再び道を駆け下りることに。


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■自転車はボロボロに…

ところが城島は段差の続く道に悪戦苦闘。再びハンドルの軸が折れてしまい、替えなくなってしまう。今度はブレーキに使用していた段ボールで代用する。

それでもやはり段差は厳しく、ダンボロンは真っ二つになってしまう。挑戦失敗かと思われたが、出演者・スタッフとも諦めず、なんとか修繕。

「誰もあきらめようとしない」というテロップのもと、ほぼ段ボールだけを繋いだ状態で挑戦を続行。最後の転倒でダンボロンは折れ、手で押さえて歩いている状態となったが、それでも前進。

ZARDの「負けないで」がかかるなか、最後は村上がダンボロンに乗る城島を押し、なんとかゴールに成功した。


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■諦めない心に感動の声

ボロボロになりながらも諦めずにゴールしたダンボロンと城島・村上のコンビネーションに、視聴者から感動の声が噴出している。

普段接点があまりないTOKIO城島と関ジャニ∞村上が力を合わせ、ゴールに向かって邁進する。そんな2人の真摯な姿が、人々に感動を与えたようだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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