6月中は観測史上初！ 関東甲信地方の梅雨明けに「水不足が心配」といった声も
早すぎる梅雨明けに、ネット上では水不足や猛暑を懸念する投稿がみられた
気象庁が29日、関東甲信地方の梅雨明けを発表し話題になっている。1951年の統計開始以降、6月の梅雨明けは観測史上初めてとのことで、昨年よりはより7日早く、平年より22日早かった。
■今後も暑い日が続く見込み？
東京都内では30度を超え、真夏並みの暑さに熱中症も心配される29日に報じられた「梅雨明け」。気象庁によると、今後もしばらく太平洋高気圧に覆われ晴天が多くなり、暑い日が続く見込み。
一時的に湿った空気や前線の影響で雨の降ることはあるものの、夏らしい日が続くとのことで梅雨明けとなった。
【全国の天気】(29日12:00) https://t.co/Ej9X0rUGT9 きょう関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。統計開始以来、最も早い梅雨明けです。関東甲信は午後も日差しが強いでしょう。そのほかの各地は前線や湿った空気の影響で..
— tenki.jp (@tenkijp) June 29, 2018
■やはり夏の水不足が心配
6月末の「梅雨明け宣言」に、ツイッター上にも驚きの声が多数投稿されている。中には、早すぎる夏の訪れに水不足を心配する声もみられた。
https://twitter.com/hatobakohato/status/1012533752549933057
え？梅雨明けたの？梅雨明け太夫が舞われたの？
今年の夏…水…足りる？— いっち (@icchi05jl) June 29, 2018
え！もう関東梅雨明けしたの！？マジか😵💦
— れいな (@tailwind_017) June 29, 2018
https://twitter.com/hooooxoxo_/status/1012533127472766977
https://twitter.com/0801Mayzi/status/1012533123689541632
