激安な旅費で朝からうに丼も! 北海道旅行は「民泊」がオススメな理由
もうホテルには戻れないかも…民泊の自由さに感動
■さっぽろ朝市で食材探し
自炊ができるなら、絶対に行っておきたいのが北海道の地元民が集まる『さっぽろ朝市』。
ここでは運が良ければ最高級として知られる積丹産の塩水うにすら、1,500円と破格の値段で買えてしまう場合も。
朝6時から営業開始しているので、たとえば4人で部屋を借り、早起きした人たちで朝市へ買い出しに行き、朝食用の食材を揃えるなんてことも楽しい。
■朝から最高のうに丼を格安で
しらべぇ取材班も、朝市とセイコーマートで買ってきた食材で朝食を作ってみた。
サーモンハラス350円、きゅうりの浅漬け100円、塩水うに1500円、パックの緑茶100円と、約2000円で2~3人前が作れる。
朝からこの価格で最高のうに丼を楽しめるなんて、観光向け市場ではとてもじゃないができないだろう。
■民泊は自由で安くて最高
民泊は難しいと思っている人は、一度試してみるとその自由さと価格の安さにきっと驚くはず。
とくにキッチンやリビング付きの物件はファミリーにも友人同士の旅行にも絶対向いているので、今年の夏は旅行を楽しみたいと思っている人は、ぜひチェックしてみよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)