『テレ東音楽祭』酒井法子の紹介VTRに視聴者騒然 「攻めすぎ」の声も
酒井法子紹介VTRのナレーションを務めた人物が話題に
■「のりピー語」もプレイバック
そんな「攻めたVTR」の中では、一大ブームを巻き起こした「のりピー語」の数々も紹介。
音楽番組に出演した際、「やっぴーにゅーいやー(ハッピーニューイヤー)! 去年は私にとってマンモスラッチーな年でした。今年もよろぴく」とあいさつした酒井の初々しい映像がプレイバックされた。
そんなのりピー語の数々に、「懐かしい」とこぼす人や、その破壊力に圧倒されてしまう視聴者が続出。
のりピー語、懐かしいなぁ。めっちゃ言った。マンモスウレピー。
のりピーマンが好きすぎて、小学2年で登山した富士山、親にめっちゃお願い(事前)して、当時本8合目にあったのりピーショップへ寄るため、最短ルートで登れば寄らない本8合目に迂回して寄ったのは人生のメモリー。#テレ東音楽祭
— マシュマロ@ぱんだ (@panda2001max) June 27, 2018
のりピー語くそなつかしいw消しゴムとか皆んな使ってた
— 清月 (@shiz_ki) June 27, 2018
カツンに浸ってたのにのりピー語の破壊力にやられてしまったわ
— イシ (@lelu145) June 27, 2018
会社の50代の方々が「それよろぴく」って良く言うんだけど、のりピー語だったのかな。
— 魔剣ハエタタキ装備中 (@haettaki) June 27, 2018
時を重ねても、かわいいものはかわいいのだ。
■「薬物使用」で多くのファンは離れる
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,342名を対象に「好きな芸能人が薬物使用で逮捕されたらファンを辞めるか」調査したところ、全体で55.2%もの人が「ファンをやめる」と回答。
覚醒剤に手を染めた芸能人からは、多くのファンが離れていってしまうことは、間違いないようだ。
今回の演出でも、酒井や田代さんへの「薬物事件のイメージ」が世間に根強く残っていることが浮き彫りに。今後、芸能人や著名人の薬物報道が出ないことを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
対象:全国20~60代の男女1342名(有効回答数)