『FRIDAY』でグラビアデビューのテラハ美女・福山智可子 夢は「彼と2人の写真集」
『テラスハウス ALOHA STATE』最終回で玉城大志と見事結ばれた。
■「2人の写真集」が夢
今後のグラビア活動は決まってないとのことだが、今回の反応についても聞いてみたところ…
福山:『FRIDAY』を見た母から連絡があって、「載っているグラビアの中で一番カッコよかったよ」と言ってくれたのは嬉しかったです。友達も結構ほめてくれて、写真のお尻のところにサインしてあげたり(笑)。
今いちばん作りたいのは、私と彼のスタイルブックみたいなもの。体を見せて、男性が見ても女性が見ても興奮するような刺激的な作品にしたいね、とよく話しています。
これからも、さまざまなグラビアで見られる機会が増えそうだ。
■肩書がない「自由」を活かして
「テラハの美女」として知られる福山だが、どのような芸能活動を行っていくのかはまだ定まっていない。その自由さをむしろ活かしていきたいと本人は語る。
福山:日本で1年間くらい芸能活動をして、2人でロスを本拠地にした後も続けられるものをつくっていきたいと考えています。今の私は「はっきりした肩書き」がないので、逆にひとつに絞らずに女優でもグラビアでもモデルでもタレントでも、何でもやっていきたい。
「29歳での芸能界デビュー」って、たぶんあまり例がないと思うんです。日本の芸能界では、普通はもっと若い頃にデビューして、「30歳までに結婚して子供産んで…」みたいな価値観や悩みがあると思うのですが、私は考え方がアメリカナイズされているのか「どうにかなるかな」って。やりたいことを我慢しないほうがいいと思っています。
■趣味はハイキング
オフの時間は完全にアウトドア派。その過ごし方についても聞いてみた。
福山:ヨガやジムで体づくりもしていますが、いちばん好きなのはハイキング。ハワイのときは週3日くらい山に行っていて、仕事が終わってから山頂で夕日を見たり、帰りは携帯の光で足下を照らしながら山を降りる…みたいなこともありました。
日本に帰ってきてからもオフの日には、友達やときには大志くんも混ざったりして、山梨とか都内で山に登っています。スポーツのお仕事にも挑戦してみたいですね。
「今は目の前にある仕事に一生懸命に向き合って、キャリアを積んでいきたい」と語る福山。番組での「愛」に続いてさらなる成功を掴み取ってほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)