加藤浩次、いじめ被害者の苦悩に持論 熱い思いに共感の声が相次ぐ

『スッキリ』で加藤浩次がいじめ被害を両親に告白できない子供の気持ちを代弁した。

■「いじめる奴がバカ」と共感も

いじめられた側が被害を隠してしまう状況はおかしいと疑問を呈した加藤。

ツイッター上でも加藤の発言に共感の声があがった。中には、「『自分が悪い』のではなく、いじめられていることを知られるのが嫌なんだよ」と反論の声も。その他にも、いじめ問題に対する意見が数多く寄せられた。

https://twitter.com/foQGkWeQfctdgWt/status/1011404508537081856


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■いじめを受けた経験は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,381名に「いじめを受けた経験」について調査したところ、約半数が「経験アリ」と回答した。

また、しらべぇ既報によれば、約3割が「自殺を考えたことがある」とも回答している。自殺を考えたことがある人の中には、当時いじめられていた人もいるだろう。


完全にいじめを無くすことは難しい。ただ、加藤の言うように、いじめ被害者が周囲に告白できる環境をつくることは重要だといえる。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~60代の男女1,381名

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