松本人志、「たまにデッドボールが出る」 芸人連れ去り企画を謝罪しつつも番組擁護

これくらい攻めた企画に挑戦できる環境は欲しい思いが見え隠れ。

■「ヤラセじゃなかったんだ」に共感の声

ナダルが今回の企画の象徴のように扱われているに関しても、コメント。

松本人志:この企画の話が出ると、ナダルがバーンと前に出ているのは、可愛そうですね。彼は連れ去られただけなので。ただこのニュースをみて、一番の驚きは「この番組、ヤラセじゃなかったんだ」ってことですね。


「ヤラセではない」の松本の言葉にネットでは共感する声も多い。ヤラセであることを叩く風潮が、今回のガチでやる企画を生み出していった流れを作ってしまった一因はあると言えそう。


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■徐々に進むテレビ離れが企画の過激化に繋がるか


しらべぇ調査の結果では、20代に近づくにつれて、テレビを見ない層が増加する傾向が観測された。まだ男女で2割程度ではあるが、テレビ離れを深刻化をさせないために、テレビ制作会社も必死なのかも。

実際、ネットの過激連れ去り企画への反応は賛否両論どちらも出揃う現状がある。

https://twitter.com/kpchangchang/status/1010701784120061952

警視庁への業務妨害になるような企画は、もちろんアウト。だがしかし、今後も水曜日のダウンタウンには攻めた企画を期待したい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)

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