小林麻央さんの命日に市川海老蔵のブログに異変 「つらい」の言葉に激励
小林麻央さんの命日に、夫・市川海老蔵がブログを連投。その意図することに、多くの反響が寄せられている
本日6月22日は、乳がん闘病の末に亡くなった、フリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の命日。
夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)は、22日朝から頻繁にブログを更新。普段とは異なる投稿内容が注目を集めており、その記事から伝わる彼の思いに、多くの読者が心を打たれている。
■海老蔵「今日です。1年が経ちました」
日頃から、ブログの更新頻度が高い海老蔵だが、22日の投稿は、普段とは様子が異なっている。22日最初の「おはようございます」と題した記事には…
「今日です。1年が経ちました。おはようございます。今日も多くの方々が幸せで愛を感じる素敵な1日でありますように」
と、麻央さんの命日を迎えたことを噛みしめる言葉をつづった。以降、海老蔵は麻央さんのブログ記事を引用し、それにコメントを付け加える、「リブログ」という機能を利用した投稿を続けている。
■麻央さんとの日々を振り返り、語りかける
海老蔵は、麻央さんが血液検査を受けたときの記事や、勸玄君と麗禾ちゃんを連れて藍染体験をしたときの記事などを引用。
麻央さんの記事では語られていない体調面の様子や、最愛の妻に語りかけるかのような言葉がつづられている。麻央さんが「ガビンチョーン」と発することで、気持ちが軽くなったとつづった記事については…
「深刻なときも、麻央のガビンチョーンに私自身も何回も助けられました。そして、麻央のガビンチョーン。かわいかったです」
と、コメント。また、咳が止まらない麻央さんが、周囲に気を配ってかけていた言葉について…
「それすごいと思うよ、普通、周りの方にうつらないですという気配りが『風邪ではないんです。ガンなんです』って…やはり、貴方は凄い」
と、語りかけている。