菊川怜、「ショートフィルムの魅力がわかった」 『SSFF ASIA 』授賞式が豪華すぎる
国際短編映画祭「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2018」に豪華ゲストが登場。小池都知事も応援に参上。
■豪華審査員たちも
オフィシャルコンペティションの審査員である女優・本仮屋ユイカ、俳優・千葉真一、映画監督・三池崇史氏も登壇。まず、「インターナショナル部門優秀賞」のトロフィー授与を千葉が行う。
続いて、「ジャパン部門優秀賞」のトロフィーは本仮屋によって授与された。
そして、審査員を代表した三池氏が「本当におめでとうございます。皆さんの才能と周りに集まられたスタッフの技術というのは本物だと思います。ショートフィルムの可能性を改めて感じました」と総評コメントを残した。
また「ひかりTVアワード」受賞作品の発表時には、モグラ女子として人気を集める武田玲奈が、色鮮やかなドレスで壇上を彩る。
■VRの可能性を語る
「VR部門」の発表では、公開中の映画『レディ・プレイヤー1』にてハリウッドデビューを果たした、森崎ウィンがトロフィーと目録の授与を行った。
MCから「最近テレビで見ない日はない」と言われ、「そんなことないです、ありがとうございます」とゆったりと返す。
そして、VRの世界を表現した映画に出演したことに触れ「カメラの後ろで演技をすることがなくなるんじゃないかなって思います。VRには期待しています」とVRの可能性について語った。