須藤凜々花「観覧車でベロチュー最高っす」 中井りかとの炎上アイドル対談が実現

元NMB48の須藤凜々花が『AKB48のオールナイトニッポン』に出演。NGT48中井りかとの初対談が実現した。

■「コソコソする恋愛はクソ」

須藤は実際に現在の夫と恋人関係になった際、さすがに葛藤を抱えていたそう。

「やべ、付き合っちまったけど、冠番組とかもあるし、どうしようどうしようって。仕事もプライベートもどっちも大事で、優劣を付けるのがひどいことだと思ったんです」と吐露。

「そしたら、もっとひどいことをしちゃった」と言うように、結果的にはセンセーショナルな結婚発表という「最悪の事態」につながってしまったのはご存じの通りだ。

すると須藤は、こうなってしまったものはもう取り返しがつかないとでも言うかのごとく「コソコソする恋愛なんてクソですよ!」と急に声を上げて開き直る。

「堂々と観覧車でするベロチューは最高ですよ!」と生々しい表現で言いきってみせた。

https://twitter.com/yuuki_nogikeya/status/1006945608211394561

https://twitter.com/commonbeach46/status/1006948598305599489


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■世間はアイドルの恋愛に寛容

「ガチ恋勢」と呼ばれるような熱狂的なファンはさておき、アイドルファンではない一般の国民は、実際のところそこまでアイドルの恋愛に厳しくはない。しらべぇ編集部の調査で判明している。

アイドル 恋愛 調査

6割以上の人が「アイドルの恋愛禁止はやめてもいい」と答えており、アイドルという存在が「みんなの恋人」だった時代はすでに終わり始めていると見ていい。

かつて雲の上の存在だったアイドルだが、現代アイドルはもっと庶民的だ。握手会などで直接触れ合う機会も多く、「1人の人間」として見ているファンも多い。偶像ではなく人間であるならば、それは単なる容姿端麗な若い女の子に過ぎない。

いわゆる「若い女の子」にとって、恋愛は至って自然な精神活動だ。むしろそれこそが本業であると言ってもいいくらいである。


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■「大手事務所の男と付き合ってます」

トークが十分に暴走したところで、軌道修正が図られ話題は総選挙に。中井が「炎上アイドルとしての自分を求められすぎていて、スピーチで何を言ったらいいか分からない」とガチの悩みを告白する。

これに須藤は「『大手事務所の男と付き合ってます』と言えばいい」とさらりとアドバイスし、「炎上の先輩」として貫禄を見せつけた。

実際問題、AKB48選抜総選挙は昨年の須藤の一件が発端となって、一種の「大喜利大会」に突入するのではとの見方もある。誰がどのタイミングでどんな突拍子もないことを言い出すかに注目している層は、決して少なくない。

言うまでもなく、それを一番期待されているのは中井だ。本人は「ハードルを上げるな」と再三表明しているが、それでも一応期待はしておこう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数)

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