「妊婦に膝カックン」で解雇の夏目雄大が謝罪 「行き過ぎた監視」に疑問の声も

「ブスに人権はない」「妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び」発言で事務所解雇になっていた夏目雄大が、自身のツイッターで謝罪をした。

■「行き過ぎた監視みたいで怖い」の声も

しかし一方で、夏目ツイートには問題があるとしたうえで、過去の言動を掘り起こすような行為に疑問の声も。今回の夏目の一件は、まだ本人が学生時代のものだったため、一部のファンからは「そこまでしなくても…」との意見が寄せられている。

また、過去のツイートを見つけ出す「行き過ぎた監視」にも警鐘を鳴らすコメントが寄せられた。

・最近炎上した漫画家といい、何年も前の書き込みを今になって問題にするのは何だかちょっと行き過ぎた監視みたいで怖い。いやこいつのはさすがに内容が酷すぎるんで同情はしないけどね。


・問題となった過去のツイートは酷いと思うけど、まだデビュー前のもの。過去の発言までほじくり返してここまで叩く風潮は正直どうかと思う


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■有名人はSNSをやらないほうがいい?

過去の発言が炎上騒動になることも珍しくない。しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,336名に「有名人のSNS利用」について調査したところ、3人に1人が「有名人はSNSをやらないほうがいい」と回答した。

正しい使い方をすれば有用だが、失言がまたたく間に拡散されてしまう危険性もあるツイッター。くれぐれも利用は計画的に、といったところか。


過去の発言が明るみになったことでイメージが下がった夏目。今後の活動が気になるところだ。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:20代~60代男女1,336名(有効回答数)

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