ブス界イチの美女・大沢あかね、人工知能の「顔採点」で驚きの結果が

『スッキリ』で人工知能のディープラーニングについて特集。顔採点システムを使い加藤浩次、大沢あかね、水卜麻美、ハリセンボン・近藤春菜を採点した結果…

■顔採点で大盛り上がり

これはあくまでも点数をつけるのが目的ではなく、顔認証の分野がここまで技術進化していることをアピールするためのもの。

「顔に点数をつけるもんじゃない」と否定的だった加藤だが、誰かやってみたいか問われると「ハイ」とすぐ手を挙げ、新しい技術に興味津々。100点満点で73点、年齢は42歳と採点され大喜び。

続いて「世間でブス界一の美女と呼ばれている。今日決着を」と意気込む大沢が挑戦すると、美人の基準となる80点を超える89点を記録。大騒ぎする大沢に周囲は「嘘だ」と驚きを隠せない。

水卜麻美(31)アナは91点、年齢26歳で大歓喜。ハリセンボン・近藤春菜(35)は71点、年齢は51歳と判定され微妙な表情をみせた。


関連記事:南キャン山里、永野の「美女に論破されたい」ドM精神に「ブラボーとしか言えない」

■視聴者は戦々恐々

加藤は「お遊びグッズだね」と総評した「顔採点システム」に、視聴者も興味を持ったようだ。

https://twitter.com/Lizreel_spindle/status/1004156631045660672


関連記事:死のカタツムリ「アフリカマイマイ」を食べる 『鉄腕DASH』グリル厄介の内容に驚愕者続出

■6割以上が「ブサイクは損」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,353名を対象に調査したところ、6割以上が「ブサイクは人生を損していると思う」と回答している。

美醜が人生の損得に関わると感じている人が多いように、お遊びとはいえ顔を採点されるのに抵抗のある人も多いだろう。ディープラーニングにより発展し続ける人工知能だが、余計な分野での発展は望まない声もあがりそうだ。

・合わせて読みたい→池上彰氏、「芸能人キャスター」を批判 NEWS小山の不祥事で説得力急上昇

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の男女1,353名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!