たんぽぽ・川村エミコ、中学時代に経験したナンパが「怖すぎる」と悲鳴
『おぎやはぎのブステレビ』でたんぽぽ・川村エミコが中学時代に経験したアブナイ恋が話題に。
ちょっと危険な香りのする「イケナイ恋」に憧れたことがある人はいるだろう。普通の恋では味わうことのできないドキドキする一方で、やはり危険はつきもの。
4日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)でお笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコが明かした中学生時代のイケナイ恋が話題になっている。
■「俺たち、知らない仲じゃないじゃん?」
塾へ行こうと地元の駅にいた川村。すると、隣町の高校生が声をかけてきて、両手で壁ドンをしながら「ドライブ行こうよ」と誘ってきたという。
困った川村は「でも、お母さんに『知らない人に付いて行っちゃだめ』と言われているんです…」と断ったが、相手の男も負けじと「もう俺たち、知らない仲じゃないじゃん?」と説得してきたようだ。
相手の返答を受け、川村は「そういうものなのか。うわあ」と思い、男について行ったとのこと。警戒心のなさにスタジオからは悲鳴があがった。
■「不思議な話」にスタジオも困惑
その後、車の助手席に乗り、町を一周したふたり。そして、また駅に降ろされたと言い「何もなかった」と主張した川村。それはそれでスタジオも驚いたのだが、川村は「あんまり記憶はないんですけど、町を一周したのは覚えてるんですよ」と語る。
また、男はドライブに誘おうと川村を説得する際、2時間ほど壁ドン状態だったという。川村は「田舎で駅も小さいので、知り合いとかも通ってたので…」と大変恥ずかしい思いをしたようだ。
結局、その男とはそれっきりのようで「誰かもわからないです…本当に」と締めくくった川村。MCのおぎやはぎの2人は「不思議な話だねぇ」と感想を漏らした。
■どちらのナンパについて行きたい?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性276名に「『話がおもしろい人』と『イケメン』ならどちらのナンパについて行きたいか」について調査したところ、6割以上が「話がおもしろい人」と回答した。
川村の場合、男の壁ドンからの2時間にもわたる説得で「ついて行ってもいいかな…」と思ってしまったということだろうか。
何事もなかったという壁ドンナンパだが、やはり危険な誘いにはかわりないだろう。車やホテルなど、密室へ誘われた場合はくれぐれも注意したいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の女性276名