ジャンポケ斉藤、自腹35万円を賭けた「競馬1点勝負」でまさかの結末

『馬好王国』でジャングルポケット・斉藤慎二が競馬で100万円獲得を目指し、目黒記念で35万円1点勝負。その結果にさゆりんごこと茂木坂46・松村沙友理も驚き!

■まさかの結果に視聴者も同情

結果、斉藤の選んだサウンズオブアースは12着の大敗。一瞬で大金を失った斉藤はその場で崩れ落ち、ため息をついた。

元AKB48・小嶋陽菜(30)は「この企画でここまで盛り下がったことはない」と辛らつ。斉藤は「この企画にまた呼んでください」と次回挑戦の意思をのぞかせた。

視聴者も斉藤の挑戦には、さまざまな感想をもったようだ。

https://twitter.com/shin61_shin70/status/1002953354362753024

https://twitter.com/shutaruke46/status/1002951778143354880


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■最後まで迷った1頭

斉藤が最後の最後まで迷っていたのは、トリオ名の由来でもあるジャングルポケット産駒のノーブルマーズ。このノーブルマーズは2着に入り、こちらを選んでいれば的中だった。

競馬にはよくあることだが、35万円もの大勝負だっただけに競馬ファンも敏感に反応している。


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■約3割は「馬券購入歴あり」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,344名を対象に調査したところ、全体の27.6%が「馬券を購入したことがある」と回答した。

馬券を購入性年代別グラフ

天才ジョッキー・武豊、名馬・オグリキャップの影響で空前の競馬ブームが到来したのも今は昔。若者の競馬離れが進んでいるようだ。

多くの人にとって、100万円もの大金をポンと手にする機会はそうあるものではない。夢を追うという意味ではやはり競馬は魅力的だ。若者にも、身の丈に合った馬券購入でぜひ楽しんでもらいたい。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の男女1,344名 (有効回答数)

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