1円単位まで割り勘!? 堅実とは違う「ドン引きケチ男」の生態とは

こんな男は嫌!でおなじみケチ男のしょーもない生態とは

2018/06/03 09:00

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(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

いつまでたっても売れないアラサーグラドル吉沢さりぃです。婚活女子と飲みながら、このまま独身はきついなぁと飲みながら語った。酒が進み、満場一致でケチな男とは結婚したくないという話で盛り上がった。


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■1円単位まで割り勘

デートのときに見栄をはり余分に払いすぎる男がいる一方で、ものすごく細かく払いたがるケチ男子もいる。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,684人に調査したところ、女性の4割以上が「デートした相手がケチだと感じたことがある」と回答。

筆者も裕福ではないがかなりズボラである為、1円単位まで割り勘するタイプの男がいると面倒だからいいいよ、と数百円程度だが払ってしまうことも。不快な時間は短縮できるが、結果ケチくんの思いのツボであることが腹立たしい。

また彼らは、自分がケチだという認識が薄いために、こちら側がイライラしていることには気づかないことも。

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■自己投資には惜しみなく散財

彼女や他人との付き合いには節約するが、自分の娯楽には惜しみなく投資するケチくんが多い。デートはチェーン店でクーポン必須なのに、洋服は全身ブランドものだったり、女以上にスキンケアにお金をかけていたりする。

筆者の後輩の彼氏は月収25万で都内在住のサラリーマン。決して高給取りではないのに、趣味のサバゲーには月10万は使う。

デートは基本お家で、食材も割り勘を良いことにたくさん買い込み、次のデートのときには冷蔵庫がきれいになっているらしい。お金の使い方があまりにアンバランスだ。


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■ケチの癖に見栄っ張り

財布のヒモは硬く、おごる訳でも大盤振る舞いをする訳でもないが、何故か金持ってる自慢をする。

聞いたわけでもないのに、「年収? 10000万円くらいかな〜?」なんて言いつつ、デート代を割り勘にしてしまうタイプは要注意。おごる気がないなら、下手に年収なんていうなと思う。年収自慢をするならおごるべきだろう。

金遣いが荒すぎても困るが、ケチすぎる男もちょっと…。何事もバランスが大切だ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年4月17~2015年4月20日
対象:全国20代~60代男女性計1684名

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