俳優・津田寛治、芸能人に無知すぎる　国民的アイドル・嵐を「らん」と呼び話題

芸歴34年、北野作品の常連で幅広い役柄を演じわける名俳優・津田寛治（52）が、31日放送『アウト×デラックス』（フジテレビ系）に登場。

芸能界で活躍しながらも「芸能人に疎すぎる」天然な素顔を明かし、大きな反響が起きている。

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■イノッチに「どこの事務所？」

「映画の現場で一緒に働いている感覚、芸能人っていう意識があまりない」津田。家族がテレビを観ないため自身も地上波を見ず、ネットで動画をチェックする程度で「芸能人に疎い」と明かす。

出演陣では栗原類（23）やマツコ・デラックス（45）、ナインティナイン・矢部浩之（46）は知っているが、南海キャンディーズ・山里亮太（41）は微妙。眼鏡や髪形など特徴が似ている俳優・六角精児と勘違いしていたことが暴露される。

さらにドラマで長年共演するV6・井ノ原快彦との初共演時には「事務所どこですか？」と質問。真顔で「ジャニーズですけど…」と答える井ノ原の様子に、「マズイことを聞いた」と反省したという。

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■嵐、AKB48も知らない？

秋元康がプロデュースするAKB48を卒業した北原里英に「つんくさんってどんな人？」とプロデューサーを勘違いしたまま会話、後悔した過去を語る津田。

ここで矢部から誰がAKB48のプロデューサーか尋ねられ「秋山さん」と回答、再び間違ったと気づき苦笑い。スタジオは爆笑の渦に巻き込まれる。

さらに最近まで、国民的アイドルグループ・嵐を「らん」と読んでいたことも告白。「テレビで『嵐にまかせろ』的な番組を見て知った」と間違いに気づいた経緯を話すが、マツコからは「『嵐にしやがれ』のこと？」と冷静なツッコミが入った。