見た目のインパクト大! ローソンストア100『具のせおにぎり』実食
お好み焼、ナゲット、かつ丼などをおにぎりの上にのせたビジュアルが話題の『具のせおにぎり』を食べてみた!
2018/06/01 12:00
ごはんの上にボリューム満点の具材をのせた、ローソンストア100の『具のせおにぎり」シリーズ。どれもインパクトがあり、ネットやSNSでも話題となっている。
そこで、5月30日現在で販売されている8種類から、実食当日手に入った商品を、しらべぇ取材班が食べてレポートする。
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■かき揚
具のせおにぎりの元祖として、現在でも毎月約10万個販売されている『かき揚』は、10年ほど前から販売しているロングセラー商品。
甘辛く味付けしたかき揚を塩飯の上に乗せた「かき揚げ丼」をイメージしたおにぎり。
食べてみると、ネギやにんじんなどの野菜の味がしっかりしていて、かき揚げ茶漬けにしても美味しそうだ。
■メンチカツ
『メンチカツ』は5月9日から発売中。厚みがあるメンチカツにソースがたっぷりと塗られていて、ご飯は茶飯おにぎり。
一口食べると、ガツンと効いたソースの味とメンチカツの脂が同時に口の中へ押し寄せ、シリーズの中でもとくにボリューム満点。時間がなくてもガッツリ食べたいときにピッタリだ!
■ナゲット
5月30日からソースの味をバーベキュー味からてりやきソースに変更してリニューアルした『ナゲット』。ソースにくぐらせたナゲットを味付けご飯おにぎりの上に乗せている。
ナゲットとおにぎりの組み合わせは味の想像がつきにくいが、ナゲットのてりやきソースが意外にご飯によく合い、ボリューミーながらとても食べやすい。
また、ナゲットとごはんの間のマヨネーズが隠し味になっていて、マヨとてりやきの相性も抜群だ。