こんな人が!? 「オークション落札者」の非常識行動3選

匿名性があり不特定多数が利用するオークションは一歩間違えれば危ないこともあるようだ。

パソコン
(itakayuki/iStock/Thinkstock)

家にある不要なものをパソコンやスマホひとつで気軽にオークションに出品できる時代。

だがオークションといえども、不特定多数が利用するネットの世界であるため、中には恐怖を感じる行動を取る人に出会うこともあるようだ。

しらべぇ取材班は、「オークションの落札者の非常識行動」を調査してみた。


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①不信感があるのに何度も落札して突っかかる

「やり取りのために住所を開示したら、きちんと住んでいるのに『調べさせてもらいましたが、その住所って工場しかないですよね』と、嘘つきよばわり。


その後、保証のある郵送方法で商品を送って、無事に取引完了。しかし数日後に再度落札してきて、また『あなたは信じきれない。絶対に保証のある郵送方法にしてください』と突っかかる。


1回無事に成立しているし、そもそもそんなに不信感があるなら落札しなければいいのに…としか思えなかった」(20代・女性)

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②返品されたブランド品が偽物にすり替わっている

「新品のブランド財布をオークションで売ったけれど、相手が『親に高級すぎると怒られたから』と返品を希望してきたので承諾しました。


でも戻ってきた商品は、同じ型の偽物。ブランドは好きで詳しいので、すぐに気づいて相手に連絡したら『間違えました。返品はいいです』とだけきて音信不通に。


返金代金は払わずにすんだから私は良かったけれど…こういう詐欺師みたいな人もいるんだとビックリした」(30代・女性)

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