不倫相手からプレゼントをもらえないと悩む人妻 不満の理由が「身勝手すぎる」

不倫相手からプレゼントをもらえないことに激怒の投稿者。愛人疑惑も浮上するが…。

(Milan Maksic/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

恋人からのプレゼントは嬉しいもの。「自分のために時間をかけて選んでくれた」と愛の証と捉える人もいるだろう。逆にいえば、プレゼントをもらえないと「私のこと愛していないんじゃないか」と不安になってしまうことも。

このことについて、女性限定匿名掲示板『ガールズトーク』のとあるトピックが話題になっている。


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■「記念日くらいなんか買ってよ」

「プレゼントおねだりしたら拒否られました」と不倫相手の彼氏との悩みを訴えた、32歳で既婚者の女性。ちなみに夫とは離婚準備中で、そろそろ別居をするそう。

遠距離2ヶ月目の彼氏と会う約束があり、プレゼントめぐってトラブルが発生。会う数日前に、思い切ってブランド物のニセモノや、店舗限定のコップなどさまざまな欲しいもの候補を挙げたところ「オレをお金と思ってるなら無理だよ」と言われてしまったようだ。

投稿者はムキになってしまい、電話で「遠距離で頑張ってるんだから記念日くらいなんか買ってよ、コップもほしいしサンダルもほしい! 周りの友達がうらやましい! 会えなくてさみしい!」と泣きながら不満をぶちまける。

しかし彼は電車に乗る直前だったらしく、「切るね」とそっけない返事。投稿者は「私はいや! もっと話したい」と泣きわめいたが、結局電話も切られてしまったとのこと。

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■「こんなみじめな気持ちになるくらいなら…」

すると後日、彼氏から「大好きだから好きなもの買うよ」とメールが届く。それを見た投稿者は「なら最初からコップほしいって言ったときに『いいよ』って言ってくれたらよかったのに。なんかわけわからなくなってもうコップほしいとかの感情もなくなってしまいました」と気持ちが冷めてしまい、メールも返信していないという。

「遠距離で私のほうが電話をする時間とかを相手に合わせたり、さみしい気持ちもがまんして頑張ってきたつもりだったので悲しいです」と涙が止まらなかったそう。

彼氏からは遠距離になる際に30万円をもらっていたので、自分でコップを買えることにも気づいた投稿者は「なんて言えばいいのだろう。嬉しいそうにして買ってもらう、それともいらないって言うか…こんなみじめな気持ちになるくらいなら自分で買ったほうがましって本音を言うか…」と掲示板に意見を求めた。

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■「ただの愛人では?」と批判も