千鳥・大悟、畠山愛理にブチギレ 「ワシの横におった女の身になれよ!」
『イッテンモノ』で千鳥・大悟、平成ノブシコブシ・吉村崇、徳井健太、サンドウィッチマンらが元新体操日本代表・畠山愛理と激突!
23日深夜放送『イッテンモノ』(テレビ朝日系)に元新体操日本代表、現在はスポーツキャスターとして活躍する畠山愛理(23)が登場。
千鳥・大悟(38)、平成ノブシコブシ、サンドウィッチマンらからのきわどい質問に困惑しながら、負けん気の強さをのぞかせ視聴者を大いに盛り上げた。
■畠山VS芸人
新体操に人生を捧げてきた畠山は「ほかの競技への知識や一般常識がない」と嘆く。
スポーツキャスターでありながら野球のストライクやヒットも知らず勉強中だと明かすと、ノブコブ・吉村崇(37)からは「やめちまえ!」と罵声が飛ぶ。
ノブコブ・徳井健太(37)が「発言すると反感を買うかもしれないから、あえて勉強しない」とアドバイスするも「私が理解して競技を見たいだけ」と畠山は反論。
「わからなくても何か言えば可愛さがでる」と大悟が口にしたが「可愛さは求めてない」と即否定。大悟も思わず「気ぃ強えなあ、あの女」とつぶやき、現場がピリついた雰囲気に。
■ヒートアップする大悟
島育ちの大悟だが、最近は東京にも慣れてきたと前置きし「今度一緒に飲みに行こうや」と畠山を誘いはじめる。
畠山は「行かない。さっきも可愛いとか求めてないのに…」と不満顔。「こういう女がひれ伏すのが一番好き」と大悟が性癖をのぞかせると、ますます苦い顔に。
普通の恋愛を経験していない、お酒が飲めないと畠山が吐露すると、サンドウィッチマン・伊達みきお(43)は「ハプニングバーとか行ってない?」、大悟は「パチンコのペアシートは?」とあり得ないだろうデート経験を尋ねだす。
畠山は困惑しながら「良い経験をされていない」とチクリ。ヒートアップする大悟は「こっちが好きなやつもおる。ワシの横に座っとった女の身になれよ」と地団駄を踏んだ。