『花のち晴れ』天馬がヤンデレに豹変! 「ラストフレンズの錦戸ぽい」の声
『ラストフレンズ』錦戸亮を「本家」として思い出す人も。
ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。
TBSドラマ『花のち晴れ』第6話は、今までおだやかだった天馬(中川大志)が嫉妬心をむき出しにして、視聴者を驚かせました。
■音に告白されてから、自分のキャラをさらけ出し始めた天馬
第6話のあらすじはこんな感じ。
「ある日、ひょんなことから音&天馬、晴&メグリンでWデートすることになった4人。晴は、音が天馬に向ける笑顔や言葉にイラつき、天馬は普段は見ない音の言動に驚く。
そんな中、観覧車で二人きりになってしまった音と晴。晴はそれまでの感情があふれ出し「俺のことをもてあそぶな!」と音に怒鳴ってしまう。ようやく晴の気持ちに気づいた音は、ある決心のもと晴の部屋を訪ねるのだが…。」(『花のち晴れ』公式サイトより一部引用)
前回、音(杉咲花)のほうから天馬に「付き合ってください」と告白。親が決めた婚約者という立場から、音が告白して付き合う彼氏彼女の関係へと変わりました。
音に受け入れられたと安心したのか、天馬は「音から電話してきてくれて、はしゃいでる」など、自分の気持ちを正直に語るようになりました。
■天馬がヤンデレに豹変?
音が告白した後、2人は初めてのデートで遊園地に。その帰りに入ったカフェで、2人の席に天馬の高校の生徒会メンバーが偶然やって来ます。
その中の女子のひとりが、天馬と音がデートしている姿を見てショックを受け、「彼女がいらしたんですね」とコメント。
悲しげに去って行った彼女を音は心配するのですが、ここで天馬に異変が。ワナワナし始め、激しい口調で音に対してこう言うのです。
「僕のことを好きな子を慰めてほしいの? そばに寄り添ってもいいの? 音は何も感じない?」
「(音が晴と仲良くしてるところを見て)僕は嫉妬したり傷ついたりしないって思ってる?」
これを見た視聴者は…
「完璧な男子を演じてきた天馬が、嫉妬心をさらけ出してる姿が愛おしい」
「天馬が好きな人はヤンデレ派、晴(平野紫耀)がすきな人はツンデレ派」
「天馬、闇があるなあ。やっぱり音は晴とくっついたほうがいいかも」
などの反応が。