「聞いていた話と違う!」 短期で転職した人たちの退職理由

仕事が合わず短期間で会社を移った人もいる。その理由とは?

■人間関係のストレス

「パートの入れ替わりが激しいとは聞いていたけど、最悪な職場だった。初日からいきなりみんなで悪口大会。まだ入ったばかりで名前すら覚えてない状態なのに、悪口を言ってストレス発散することを薦められる。


賛同しなかったら敵としてみなされて、悪口を言われる対象に。精神的に受け付けなかったので転職した」(20代・女性)


「全く働かないお局様の部下として入社。若いってだけで敵認定されたのか初日からイビリがあまりに酷く、速攻で逃げました。あとから聞いた話では、1ヶ月持たずに辞めたのは私で3人目だったらしい」(20代・女性)


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■短期のアルバイト

「パン工場で時給1,300円のバイトを発見。時給のよさにつられてバイトしたことがあるけど、壮絶だった。社会人なら辞められないんだろうけど、バイトだし…と思って2日で辞めた」(20代・男性)


「自分に合う仕事なんて、やってみないとわからない。だから今の定職につくまで、短期バイトでいくつかの仕事をしていた」(30代・女性)


「新しい視点と経験を得るために、やったことのない業態のバイトをしている。短期でいろいろやるほうが気分転換にもなる」(30代・女性)


働いていれば、嫌なことはどうしても避けられない。しかし、それが「耐えられない」場合には、転職してしまうのも1つの手かも。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月23日〜2018年3月27日
対象:全国20代〜60代の男女1,348名(有効回答数)

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