「ガッキーだったら」に歓喜の『コンフィデンスマン』騙し合いの果てに感動も

大人気「五十嵐のスウィートルーム」では、脚本家・古沢良太が主要キャラ命名の裏側などを…

■壮絶すぎる騙し合い

長澤まさみ,東出昌大
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

今回はダー子たちが仕掛けただけでなく、この二人も同業者・巣鴨のキンタとギンコだった。

まさかの同業対決かと思いきや、ターゲットである要造もわかっていて、騙されようとしている気配が。


前田敦子,中尾明慶
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

さらに本物の祐弥と弥栄として、中尾明慶と前田敦子まで登場するのだが…

こちらもダー子が仕込んだ子猫ちゃんだったという、「壮絶な打ち合い」感たっぷりな騙し合いに、見応えを感じた人も多かった。

しかし、予告動画のナレーションで、五十嵐が言っていた「壮絶な騙し合いの向こう側に待っていた、心震わせる結末」が…。


関連記事:『ZIP』岡田結実のスカートがはだけて… 「朝からヤバイ」「ありがとう」

■いい話に涙する人が大量発生

竜雷太,長澤まさみ
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

ダー子がそのポイントを織り込み済みであるように、ボクちゃんが要造を看取る優しさを見せる部分は、「いつものボクちゃん」なのだが、やっぱり感じ入ってしまう。

https://twitter.com/Dorayama_3/status/998544558441971712

しかも、本物の理花だけでなく、キンタとギンコにも遺産を分けるボクちゃんがいたこともあって

すっかり大団円になっていた。

これまでも、「古代遺跡編」や「スーパードクター編」などが顕著だが、「いい話」な結末も少なくない『コンフィデンスマンJP』。

さらに、今回は家族がテーマ。しかもダー子をはじめ、ボクちゃん、キンタ、ギンコの全員が家族を持っていないと語るシーンがあっただけに、この結末を迎えたことにグッときた人が続出した。

さらに公式TwitterがOA後、この写真をツイートするのも心憎い。

そんなほっこりした『コンフィデンスマンJP』だが、次回は

りょう
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)がターゲット。

あらすじをチェックしてみると、「毎年、ミス・ミカブランドコンテストを主催していたが、一番目立っているのは優勝者ではなく審査委員長のミカ自身という出たがりぶりで、激高しやすい性格も社内では有名らしい」の一文だけでも、かなり強烈キャラのもよう。

しかも、リチャードがダー子に怒って、ボクちゃんと二人で仕掛けようとするとか、一体どんなことになるのか…次回の展開も楽しみだ。

《これまでに配信した『コンフィデンスマンJP』関連記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→「第2のクロちゃん」「クズすぎる」 モノマネ芸人界「パクリ常習犯」に批判殺到

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!