山口達也は見逃された? 職場で「アルコール中毒者」だと気づいた行動3選

仕事場で飲みながら仕事をするまでになってしまう依存症者も…。

ワイン
(flyparade/iStock/Thinkstock)

女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された元TOKIO・山口達也。当時は、酩酊状態だったという説明からもアルコール依存症疑惑が浮上した。

「周りのスタッフやメンバーはアル中だとわからなかったのか?」と疑問も呈されていたが、では周囲から依存症を疑われるような人たちは仕事先ではどんな行動をするのだろうか。

しらべぇ取材班は、「職場にアルコール中毒と噂される人がいた」という人たちに体験談を教えてもらった。


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①注意をされてもこっそり飲みながら仕事をする

「オープニングスタッフとして開店間際の飲食店に勤めていたんですが、雇われの料理長がいつもお店のワインなどを仕事中に勝手に飲んでいました。


何度注意を受けても裏でこっそりと飲みながら仕事をするのをやめず、酔って仕事にならないことも数回あり、結局はお店がオープンする直線にクビに…。


当時は、料理長に選ばれて調子にのって飲んでいるのかと思っていたんですが、今思えばアル中で病気だったんだろうな、と思います」(20代・男性)

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②話しかけても反応が鈍く、いつも手が震えている

「職場に『お酒が好き』という女性が入社したんですが、話しかけてもワンテンポ反応が鈍く、手もいつも小刻みに震えていて、周りから『アル中じゃない?』と噂されていました。


彼女は仕事ができずに上司から怒られることも多くて、数週間で仕事をバックれたんですが、辞めた数日後の夜に上司に電話をして、叱責され続けた怒りをぶちまけてきたそう。


電話では呂律がまわらず、完全な酩酊状態で怒鳴りつけてきたようで…。『やっぱりお酒に溺れている人だったんだね』と、みんなから言われていましたね」(20代・女性)

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