『執事 西園寺の名推理』羽生選手似の少年に西園寺キレキレ!?

「西園寺以外」のキャラクターにも注目!お茶目なメイドがかわいい

■第5話 あらすじ

(『執事 西園寺の名推理』©テレビ東京)

第5話のあらすじを公式HPからチェックしよう。

西園寺は百合子とオークション会場に出かけた。百合子が亡き夫・光弥(里見浩太朗)の所有する絵画を出品したのだ。東郷(宇崎竜童)という西洋画の大家が書いた絵で、無事落札された。


しかし、オークション後、会場の裏手で東郷の遺体が発見される。建物から転落したとみられ、屋上から遺書も見つかった。自殺の可能性が高まる中、西園寺は遺書に疑問を感じて…。


今回は画家が殺害されてしまうよう。画家は、制作活動中に精神が病んで、自殺してしまうケースが残念ながら少なくないため、今回この「少なくないケース」に惑わされることになるのかも?

また第4話では、第1話で西園寺を警戒しているように見えた元警察庁長官の政治家・大川(古谷一行)と直に会話するシーンがあったが、第5話ではこれ以上の接触があるのかも注目したい。


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■伊集院家のメイド・美佳のお茶目さ

西園寺の愛らしさが臨界点を突破する一方で、伊集院家のメイド・美佳のお茶目さも回を追うごとに高まりまくっている。特に第4話では、社交ダンス教室にてイケメン・瑞樹を見た瞬間目がハートマークになり、瑞樹とダンスを踊るシーンではウッキウキで手を重ねる姿が印象的だった。

美佳役の岡本自身もかわいらしい性格のようで、自身のツイッターでは「#今日のもぐもぐ」というタグを作り、本作の撮影現場に差し入れされたお菓子を報告している姿が確認できる。

もともとかわいらしい性格の彼女だからこそ、ドラマの中の美佳がいっそうキュートに感じるのかもしれない。美佳含め、西園寺周辺のキャラクターに注目すると、より一層楽しめそうだ。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

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