『コンフィデンスマン』長澤まさみぶっ飛びキャラ炸裂 副音声に古沢良太も

2度目の副音声企画「五十嵐のスウィートルーム」もフリーダムで最高

■ハッピーエンドな展開

小日向文世,内村光良
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

ターゲットである斑井だけでなく、素朴な村の人々も騙している状態に耐えきれなくなったボクちゃんが、匿名の連絡を入れたことで「産廃処理施設を建設させない」という計画は、失敗に終わってしまう。

そもそも大金をせしめる形ではなかったが――フタを開けたら、ダー子がしっかり斑井を釣り上げて、2億もの利益を出す結果に! しかも、騙された斑井が、生き生きした表情になっていた。

https://twitter.com/gohan_ha_okome/status/996010374569771008

https://twitter.com/1720sQmn/status/996010496028434437

しかし、ボクちゃんだけが、納得いかない展開…。副音声の序盤で、撮影していた頃のことを聞かれた東出は、こう語っていた。

観ている視聴者は、そこがお楽しみポイントなのだが、騙されているボクちゃんも、それを演じている東出も苦労が絶えないようだ。


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■まさかの古沢良太解説が!

フリーダムトークと、本編エピソードがいい感じにMIXされた今回の「五十嵐のスウィートルーム」だが、終盤に偶然見学に来ていた本作の脚本家・古沢良太が引っ張り込まれる展開となり、視聴者にとってはサプライズ状態で大盛り上がり。

やや無理矢理登場させられた雰囲気もあったが、自由すぎる状況にツッコミを入れつつ、脚本家ならではの解説も。


また、小手を推薦したのは古沢だった話など、触りだけで終わった話もあって、再登場へのリクエストが集まりそう。放送終了後には、小手がこんなツイートをしており、

次の「五十嵐のスウィートルーム」実施も気になるところ。


そんな1度の放送で、本編と副音声の二回観ずにはいられない『コンフィデンスマンJP』だが、第7話の情報をチェックしてみると、こんなビジュアルが!

長澤まさみ,東出昌大
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

ターゲットの元経済やくざ・与論要造役を竜雷太が演じるほか、岡田義徳、桜井ユキ、中尾明慶、前田敦子が登場。

リチャードが、知り合いの女性・矢島理花(佐津川愛美)の話をしたことが発端のようだが、どんなストーリーになるのか楽しみだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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