「ウズベキスタンに桜が植えられた理由」に視聴者涙 イモトの大健闘に喝采
ウズベキスタンに桜が植えられているのには、誇らしくも悲しい歴史があった…
■わずか6時間でサーカスの大技披露
今回のウズベキスタンの企画は、国家観光発展委員会議長のアジズ・アブドゥハキーモフ氏からのオファーを受けて実現。
その中でハイライトとなるのが、イモトが国立サーカスへ入団し、本番のステージでパフォーマンスをするというもの。
当初、2日間の練習時間が確保されていたものの、国営テレビへの出演が決まったり、手厚い接待を受けるなどして、最終的にイモトに与えられた時間はわずか6時間。
懸命に練習に打ち込むも、命綱なし、ネットもない状態で地上約8メートルで行う大技に四苦八苦。
そんな中迎えた本番。一切補助のないソロパートを含めた1ステージを演じきり、男性団員とのコンビネーションの大技も見事に完成させた。
イモトの演技は、とても6時間で覚えたとは思えない出来栄えで、司会の内村光良も「お前(イモト)とみやぞんでサーカス回れる」と感嘆の声をあげた。
■イモトの圧巻の演技に喝采
イモトの見事な演技に、視聴者からも彼女の健闘を称える声が相次いでいる。
いまさらだけど、イモトって何者?っていうほど器用だよね!#グレイテストショーマン みたいになってる(@_@;)#イッテQ #イモトアヤコ
— 英語×科学=源 (@englishinscienc) May 13, 2018
https://twitter.com/MpVYyjrd74lnIRa/status/995627636062732288
6時間でゼロから大技までできるイモトさんの身体能力と精神力と集中力はすげぇ。 #イッテQ
— ま る な (@nao2289) May 13, 2018
わかってはいたけど、イモトの身体能力マジですごいね。命綱なしで、6時間の練習で、これやっちゃうんだから。#イッテQ#ウズベキスタン共和国
— ヒメル✈︎ (@charlotte_5_m) May 13, 2018
身体能力もさることながら、政府の要人からの期待を背負うプレッシャーの中で、堂々と演技をこなした精神力…。演技を終えたあとで満面の笑みをみせた彼女に、改めて感服するばかり。
13日の放送を受けて、インターネット上では「ウズベキスタンに行きたくなった」といったという声が相次ぎ、イモトは、見事大役を果たしたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)