警察だと思ったら… 「女性のひとり暮らし」での恐怖体験3選
ひとり暮らしの女性は狙われやすい。日頃から、注意をしたほうがいいだろう。
2018/05/13 16:00
③警察が「大事な話がある」と突然きて…
「夜過ぎにピンポンが鳴り、配達がくる予定もないし、なにかの営業かな…と無視していたら、『◯◯警察です。ご在宅ですか?』『大事なお話があるのですぐに開けてください』と言われました。
警察と言われたし、スコープから見たらきちんとスーツも着ていたので、ビックリしてとっさに開けそうになりましたが、後一歩で踏みとどまり、110番して事情を説明し、本物なのか聞いている間に警察を名乗る男性は去っていったことがあります。
こういうのをさんざんテレビで見て『絶対怪しいってわかるでしょ』と思っていたけれど、いざ自分の家に警察を名乗られて来られると『なにかした?』『家族が事件に?』とパニクり、慌てて開けそうになるのが現実。気をつけて」(20代・女性)
■家に人がいると見せる努力をする人はどれくらい?
しらべぇ編集部では、全国20〜60代のひとり暮らしをしている男女272名に調査したところ、家に帰ったら「ただいま」と言う独居者の割合は、全体の25.7%。
男女別では、女性のほうがかなり高い割合になった。防犯上の観点から、家に人がいると見せるために発する人は多いのかもしれない。
この機会に、防犯対策やトラブルへの対処法などのシミュレーションをしっかり行ったほうがいいだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代ひとり暮らしの男女272名 (有効回答数)