山口達也に「起訴猶予処分」 TOKIOメンバー4名で近く会見を行う意向

強制わいせつ容疑で書類送検されていたTOKIOの山口達也に、東京地検は「起訴猶予」の処分を下した。

2018/05/01 15:00

■起訴猶予に「理解できない」

ツイッター上では、「起訴猶予」という処分について納得できないユーザーからの厳しい意見が目立つ。

・検察さんよぉ 社会正義ってなんじゃよ


・正直、これだけ大きな犯罪が起訴されずに終わるのは理解できない


・これが一般人だったら絶対起訴猶予とか不起訴になる案件じゃないから


大きく世間を騒がせた事案であり、飲酒運転など「飲酒にまつわる犯罪」の恐ろしさを顕示する意味でも、より厳しい処分を下すべきではないのか? といった声も。


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■社会的制裁は大きく「妥当」との声も

一方で、被害者との間で示談が成立していることや、社会的制裁を受けていることから、処分は「妥当」だとする声も多くあがっている。

・和解してるしね


・山口達也の起訴猶予とは、不起訴処分を受ける理由の一つで「起訴をすれば有罪は確実だけど、罪が軽い・反省している・被害者と和解している」などの内容を考慮して起訴されないことだ。反省はしてそうだし、被害者の女子高生と和解しているからな。内容など鑑みて、妥当なところだな


・起訴猶予か! 妥当? かもね。双方、示談成立してるし、あとはそれぞれ前向きに?これからをどう生きるかだ!


また、被害者の母親も「この過ちで1人の人間の未来が全て奪われてしまうことは私たちも望んでおりません」とのコメントを寄せている。現在は入院している山口。近日行われるという記者会見にて、長年苦楽を共にしてきたTOKIOのメンバーたちが何を語るのか、注目される。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

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