永遠の2．5次元王子様のはずが…　及川光博のプライベートが意外すぎる

先月30日に放送された『なるみ・岡村の過ぎるTV』（朝日放送テレビ系）で、俳優の及川光博がプライベートの過ごし方を披露。その予想外の発言に、共演者も驚いた。

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■王子様も私生活では普通

「王子様」と呼ばれることが多い及川。その美しさから、「2.5次元」と例えられることもあるほど。子供の時から今のような雰囲気を持ち合わせており、小学生の頃のあだ名は「キザ男」だったそう。

番組で及川のイメージ調査を行った結果、「ネグリジェを着てそう」「宝塚の衣装の羽を付けてそう」と、そのイメージ通りの回答がほとんど。

そんな及川だが、家で着ているのは「物販のツアーTシャツ」。意外にも、普通の格好をしているのだ。MCのナインティナイン・岡村隆史も、そのギャップに驚く。

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■スニーカーは1足も持っていない！

しかし、足元にはこだわりがあるのか、「スニーカーは1足も持っておらず、革靴のみ」と期待を裏切らない発言。

岡村は「スニーカーは買ったほうがよろしいよ。時間がない時にスッと履いてすぐに出かけられるし」と勧めるが、「慌てず優雅に過ごしたい」と返す。

さらに「革靴のほうが踊り慣れている」と言い、ダンスの稽古でも革靴を履いて踊っているのだとか。

確かに、及川がスニーカーを履いているイメージはない…。ファンにとっては、「さすが王子様！」なエピソードだ。