「ネジがペット」「ケーキ代わりにキャベツ」 みやぞんの極貧幼少期がヤバすぎる

『ダウンタウンなう』本音でハシゴ酒にANZEN漫才が登場! 坂上忍も驚いたみやぞんの極貧幼少期とは… 

(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

大ブレイク中のANZEN漫才が、27日放送『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」に登場。みやぞん(32)の極貧幼少期、現在の金銭事情が語られ、視聴者から驚きの声が溢れている。


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■極貧だった幼少期

母子家庭で兄弟は5人、「超ド級の貧乏だった」みやぞん。誕生日会に行ったあらぽん(32)は「ケーキの代わりに茹でたキャベツ1玉が出てきた」と当時を振り返る。

ペットブームだったが貧乏でどうしてもペットが飼えなかったみやぞん家。ある日、姉から「内緒でペットを飼っている」と聞かされ、喜んで見に行くと毛布の上にネジを置き「ランランと名付けていた」ことを明かす。

さらにネジにナットを付け、「結婚した」と姉がはしゃいでいたエピソードも披露。ダウンタウン・松本人志(54)からは「お姉ちゃんの(頭の)ネジ?」とツッコミが飛んだ。

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■現在の給料形態に憤る坂上

ブレイク前、仕事がないころはあらぽんが1人でCMに出るなど活躍していたため、あらぽんの好意で「2人で給料を折半にしていた」のだが、現在は完全に歩合で給料をわけている。

坂上忍(50)が「今はみやぞんがブレイクしている。その時の恩義があるのに(なぜ折半にしない)」と厳しく詰め寄ると、緊張からヘラヘラしてしながら謝罪するみやぞん。

さらに「あらぽんはグァム旅行に連れてってくれる」など豪気だが、みやぞんは「食事でも安いものを選んだり、注文数を減らす」など、後輩芸人から「ケチ」と思われていることも明らかになるなど、お金にシビアな一面が明らかとなった。

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■視聴者から反響