松本人志、母・秋子さんと手を繋ぐ　「50年越しの親子愛」に感動

ダウンタウン・松本人志（54）が24日、自身のツイッターを更新。母親である秋子さんと、手を繋いだことを明かして話題になっている。

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■「オカン」と手を繋ぐ

「照れずにオカンと手繋いで歩くのに50年かかったわ」と投稿した松本。秋子さんといえば、松本とたびたびテレビで共演しており、ファンにとってはおなじみの人物だ。

「人志」「オカン」と呼び合う姿を見たことがある人も多いだろう。

照れずにオカンと手繋いで歩くのに50年かかったわ。。。

— 松本人志 (@matsu_bouzu) April 24, 2018

80歳を超える秋子さん。松本は、何か込み上げてくる思いがあったのかもしれない。

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■親子愛に感動の声

秋子さんと松本の関係で思い出されるのは、コント『おかんとマー君』だ。

おせっかいで少しデリカシーのない「オカン」と、それをうざがる「マー君」の掛け合いが魅力なのだが、架空の世界ながらも「どこかで見たことがある」ようなむず痒さに襲われる。

秋子さんは「オカン」のモデルになったといわれているが、昔から秋子さんを知っているファンからは「泣ける」「幸せだね」と親子愛に感動したとの声が相次いだ。

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■あなたのお母さんは何点？

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,340名に「母親の点数」について10点満点で評価してもらったところ、平均は6.54点。

もっとも多いのが「10点」で約2割だが、一方で「0点」も約1割いるようだ。

50年かかって、秋子さんとようやく照れずに手を繋ぐことができた松本。尊敬する母へ素直に愛を伝えることは素晴らしいことだといえる。