最悪なんだけど… 「空気を読めない人」のありえない行動3選

悪気はないのかもしれないけれど、場の空気を悪くしてしまう人たち。いったいどんなタイプがいるのだろうか。

③配慮のないネガティブ発言

「私の母親に、義母が入院・手術をしたって話をしたら、何を思ったか『あー、私の知り合いにも同じ病気の人がいた。死んじゃったけど』発言。義母がいない席でよかったけど…ありえないでしょ」(40代・女性)


「病院にお見舞いに行ったとき。入院している友達を心配するのではなく、『自分のほうが大変』って話を延々としている人がいた。何しに来たんだろう」(30代・女性)


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■空気は読むべき!

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,342名を対象に「場の空気」について調査したところ、どの年代でも半数以上の人が「空気は読まないといけない」と回答している。

とくに40代女性では87.2%と、約9割の人が空気を読むことは大切と考えているようだ。

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空気を読めない行動をすると、たとえ悪気はなかったとしても周囲の人は不快な思いをする。身に覚えがある人は、何か発言したり行動したりするときに「大丈夫かな?」と少し考えてからにしたほうがいいかも。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日〜2017年6月5日
対象:全国20代〜60代の男女1,342名(有効回答数)

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