高嶋ちさ子、TV収録前は安定剤を服用 その理由に「それであの感じ」と衝撃走る
『しゃべくり007』に高嶋ちさ子が出演。収録前に漢方を飲んでいたことを明かして話題に。
超がつくほどの毒舌キャラクターで、ハイテンションのマシンガントークを繰り広げるバイオリニスト・高嶋ちさ子(49)が、23日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。
テレビ収録前に精神安定剤を飲んで興奮を静めていることを明かし、話題になっている。
■収録前に漢方を…
収録に臨むベストコンディションについて、疲れている状態くらいが一番と明かした高嶋。そのため、テンションが上がらないように朝ごはんも食べないという。
そこへ、くりぃむしちゅー・有田哲平(47)がテレビ収録前の高嶋とのエピソードを暴露。収録前に「ヤバイ、ヤバイ。きょう喋っちゃうかもしれない」と慌てる高嶋に理由を聞いたところ、「安定剤飲むの忘れた」と言ってきたよう。
どうやら高嶋は、いつも収録前に漢方を飲んでテンションを抑えているとのことで、有田は「それでもあの感じ」と心底驚いた様子だった。
■「ネットで叩かれる」への持論
また、有田によれば、高嶋が漢方を忘れたその日の収録は「めちゃめちゃ盛り上がった」ようだ。
ミュージシャン・IZAM(42)が、ネットの批判や中傷ばかりを気にして、スタジオのアドバイスにも「ネットで叩かれる」などと弱気な姿勢を見せたという。
すると、高嶋が「何でそんなネットの人の意見ばっか聞いてんの? お金払ってるお客さんの言うことを聞きなさいよ! ブログだけ見る人なんかどうでもいい!」とバッサリと斬りつける。
それでもまだグチグチと気にするIZAMに、高嶋は「気にすんな!」と自分の手を叩きながら説教。この姿に「カッコイイ!」と感動した有田だったが、収録後に高嶋がスタッフに「あれ切っといて。ネットで叩かれるのよ」と交渉している姿を見てしまったという。
このエピソードにスタジオは「気にしてんのかい!」「最悪だよ」とツッコミが入り、爆笑に包まれた。