「講演会王」杉村太蔵、ギャラは90分80万円 千鳥ノブ困惑「みんな話聞きたい?」

『口をそろえて! アノ人もアノ人もアノ人も言ってました!』で元衆議院議員・杉村太蔵に密着。講演会で荒稼ぎする姿に千鳥ノブ、オードリー若林、ロバート秋山も仰天!

■「比類なき薄さ」が魅力

「講演会は一つのビジネスモデル。議員としてあらゆる分野に広く薄く関わったのが重要。すべての分野の入門編」と自身を評する杉村。番組も「比類なき薄さ」がその魅力だと伝えた。

すでに来年2月の講演の問い合わせも始まっていると知り、ノブは「みんな、太蔵さんの話、聞きたいんですね…」と困惑。

「別番組で話が仕上がっていたのは講演会でこすり倒していたから」、若林が思い返し、ノブやロバート・秋山竜次(39)と共に「『東大出るより携帯出ろ』は8万回ぐらい言ってる」と盛り上がった。


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■視聴者は驚愕

3月だけで15本の講演をこなしている杉村のギャラ事情、講演会の実情を知った視聴者からは驚きの声が漏れている。特に「90分80万円」という高額な報酬に食いつく視聴者が多かった。

https://twitter.com/im_ac96/status/987912224126615553

https://twitter.com/Ousakichi/status/987912308071452672

https://twitter.com/Lzieeee/status/987908992222486528


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■半数は「人前で話すのが苦手」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,362名を対象に調査したところ、49.9%が「人前で話すのが苦手」と回答した。

人前で話す年代別グラフ

議員だった杉村にとって、「人前で演説する」など慣れ親しんだもの。広く浅い知識と冴えわたるトーク技術を持つ杉村だけに、講演会は天職とも言えるだろう。

才能があっても、その才能を活かして大金を掴めるかは運も作用する。杉村は幸運にも自身の才能を活かせる場にたどり着いたのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代~60代の男女1,362名 (有効回答数)

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