モラハラ夫と木村多江の「夜の営み」に絶句 『あなたには帰る家がある』
モラハラ夫を演じるユースケ・サンタマリアと、木村多江夫婦の「夜の営み」の様子に視聴者絶句
■「おい」茄子田家の異様な夜
酔いつぶれた真弓を綾子が送り届けた後、その夜の茄子田家の寝室の様子が映される。
綾子が寝床に入ると、隣の布団で寝ていた茄子田は「おい、おい」と綾子に呼びかける。すると、綾子は布団の中でもぞもぞと動き、布団の中から脱いだパジャマが取り出され、そっと布団の横に置かれる。
夫の相手をした後、綾子は1人真夜中の台所で無心で鍋の錆を落としていた。
後日、秀明と綾子は本屋の中でバッタリと遭遇。「奥さん」と呼びかけた秀明に対し、綾子は先日のピロートークの続きを切り出した後…
「私、家庭を捨てるつもりないです、佐藤さんの家庭を壊すつもりも。だから…時々で良いの。『奥さん』なんて呼ばないで。名前で呼んで」
と、目に涙を浮かべて訴えた。
■茄子田家の夜にネット騒然
茄子田と綾子の異様な夫婦生活に、インターネット上は騒然。
ユースケ演じる亭主関白というかモラハラ夫に「おい」と言われ、黙って脱いだ下着を布団の横へ置いてからの営み後、髪振り乱してなべを磨く木村多江さん。
この一連の演出が秀逸過ぎてゾッとした。#あなたには帰る家がある— のんさん (@nonnonnonnn33) April 20, 2018
https://twitter.com/mw_maki/status/987328985372573698
それにしてもさぁ…
あんな「おい❗」で営みが始まるなんて…ありえんありえんありえん😩😩😩#あなたには帰る家がある— ☆hiro☆ (@aquahiro0329) April 20, 2018
この「名前で呼んで」はユースケに「おい」って呼ばれてることにも繋がってるのかな #あなたには帰る家がある
— 舞 (@mairanger) April 20, 2018
夫との営みの描写の後での「名前で呼んで」というセリフに、綾子の孤独が垣間見える。また、モラハラ夫・茄子田に対する怒りの声も後を絶たない。
2話のラストでは、真弓が秀明のカード明細を発見。さらに、次週は2組の家族でBBQへ行く流れに…? 泥沼展開が予測される第3話、真弓と茄子田の前で、全てが明るみになってしまうのだろうか…。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)