『シグナル』1日遅れで誘拐事件の時効が成立…残酷すぎる運命に悲鳴
長谷川京子の悪女役も見どころ。次週は佐久間由衣に注目。
2018/04/18 15:00
■残酷すぎる運命…視聴者から悲鳴
たった一日遅れるだけで、罪に問うことができなくなる。かつて存在した残酷な法制度に対して、ネット上では「残酷」「切ない」などの声が改めて出ることに。
https://twitter.com/stars0love/status/986258387972190209
https://twitter.com/LoveKen_hamu/status/986285675317100544
おもしろくなってきたね~♪
でも、もう先走ってすでに切ない感じ。
最終回 泣くんだろうな(笑)#シグナル— まつり (@0w0qw0tpw0) April 17, 2018
https://twitter.com/Guimauve_yurui/status/986216484065034240
■過去が複雑に交錯?
やがて、日本で時効の撤廃が決定。警視庁内には長期未解決事件捜査班が発足され、健人はプロファイラーとしてそこに配属される。班長は美咲。他のメンバーは刑事の山田勉(木村祐一)と鑑識官の小島信也(池田鉄洋)だ。
そして、未解決のまま捜査が終了した20年前の連続女性殺人事件と対峙することになるのだが、無線機と通じて話した大山は、なぜか自分のことを知らない様子だった。じつは健人は、以前話した大山よりも前の大山と交信していたのだが、彼自身はそれにまだ気づいていない。
■佐久間由衣が被害者のひとりに?
健人と大山が交信したことにより、連続女性殺人事件の被害者は1名減ることになり、健人の目の前でホワイトボードに書かれた文字が「未遂」に変わる。
しかし、被害者女性の写真の中に気になる姿が。大山が気にかけていた、中華料理店の店員(佐久間由衣)だ。
つまり殺されてしまったということだが、健人と大山の行動次第ではその運命も変わる可能性もある。次週も目が離せない展開になりそうだ。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)