おぎやはぎもドン引き! 「本当にあったブスの怖い話」がリアルすぎる…
『おぎやはぎのブステレビ』で「本当にあったブスの怖い話」が話題に。
恋人を寝取られた、ありえない告白をされたなど、非常識な「ブス」たちによって迷惑をこうむった人は少なくない。
16日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で語られた、恐怖体験が話題を呼んでいる。
■「復縁してくれなかったら絶対に死ぬ」
番組では「本当にあったブスの怖い話」について、街頭インタビューを実施。
・中学の頃、ブスが自宅に電話をかけてきて、いきなり「あなたのことが好きです」と言ってきた。「他に好きな人がいるから」と断ったが、数ヶ月後に「好きな人がいなかったら私と付き合ってくれたの?」と再度電話が。さらに、LINEのトップ画が僕の写真になっていて、「○○好き」とイニシャルで僕の名前が書かれてあった
・中学のとき、グレムリンのような魔族みたいなブスがいた。女らしさを好きな男の子にアピールするため「私、これから生理用品を取り替えに行くから」と言っていた。正気の沙汰じゃないと思った
・大学の頃にブスと付き合っていた。「もう別れよう」と言ったら、目の前で「死ぬ。復縁してくれなかったら絶対に死ぬ」と言ってきた。友達に助けてもらってなんとか別れることができたが、その後ウソの別れ話を学校中に広められて、周りから「クズ男」「女たらし」と言われた
■元カレの実家へ…
「ブスの怖い話」について、スタジオからもさまざまなエピソードが寄せられた。
芸人の女性からは、SNSの恐怖話が。ある女性が好きだった男性に告白したところ、「君の友達が好きなんだ」とフラレてしまう。するとその女性は、友人女性を逆恨み。友人女性の写真を勝手に利用して、なりすましでSNSを始める。そして、友人女性が言わないような罵詈雑言を書き込んでいたという。
やがて周りの人たちにバレたのだが、「私じゃない!」と怒り狂い、暴れはじめてしまったとのこと。
また、販売員の女性からは別れた女性のストーカー話も。はじめは新しい彼女のSNSを監視する程度だったが、そのうちリアルでもストーカーへと変貌していく。新しい彼女の過去の恋愛遍歴を調べ上げ、元カレの実家へと赴き、両親や兄弟に過去の恋愛について暴露し、家族を味方につけて別れさせようとしていたという。
これらの話を受け、MCのおぎやはぎ・矢作兼は「すごいね…。怖いね」とドン引き。相方の小木博明も「ブスは追い詰めないほうがいいんだね」と感想を漏らした。
■ストーカーをした経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,378名に「ストーカー」について調査したところ、1割が「ストーカーと思われてもおかしくない行為をしたことがある」と回答した。
男女別で比較すると、男性のほうが4ポイントほど多い結果となった。
痴情のもつれや、愛する気持ちはときに一線を越えてしまうようだ。くれぐれも、自分本位な恋愛はしないよう心がけたい。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,378名 (有効回答数)