元俳優・小橋賢児「死に直面した壮絶人生」に衝撃 マツコ「漂うセミナー感」

『アウトデラックス』に小橋賢児が登場。マツコ・デラックス、ナイナイ・矢部浩之、山里亮太も驚いた現在とは…

子役で芸能界デビュー後、同時期に5本のドラマに出演するなど人気を博した小橋賢児(38)が12日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に登場。

俳優業からの引退、その後の壮絶人生を告白し、大きな反響が起きている。

小橋賢児
(画像は小橋賢児Instagramのスクリーンショット)

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■俳優業引退後は?

「俳優業が忙しくなって、苦しいしかなかった。本当にこれが僕の人生なんだろうか」、疑問を持った小橋は2007年に俳優を休業。日本に居るのが辛くなり単身渡米する。

帰国後、「なんでもできるような気になっていた」小橋だが、実際には仕事もうまくいかず、貯金も底をつく。そのストレスから肝臓を壊し倒れ、死の淵をさまようことに。

鬱に近い状態になった小橋だが、30歳を目前に「自分の誕生日を祝う」謎のイベントの開催を決意。これが大盛況となり、イベント制作の道が開けたと明かす。

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■『ULTRA JAPAN』の立ち上げ

イベント制作会社の社長となった小橋は、経済効果139億円、日本最大級の音楽イベント『ULTRA JAPAN』に携わるなど目覚ましい活躍を果たす。

現在は、オフィス内でもハット姿、サンダルで現場に入り、会議中も音楽が雰囲気に合っていないと部下に指示を出し別の曲を流させるなど「ウザイ」社長になっていた。

マツコ・デラックス(45)は「そこはかとなく漂うセミナー感」「ITの社長とかから金ふんだくってるんだろう」と小橋を評価。南キャン・山里亮太(40)は「なんもかんも手にしてるな!」と嫉妬を露わにした。

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■視聴者も驚き