岡村隆史、田村亮の『おかべろ』 東京で放送開始に「関西色つよすぎて泣ける」
ナイナイ・岡村隆史、ロンブー・田村亮が出演する、関西テレビの人気バラエティ『おかべろ』が東京進出した結果…
■岡村が不安視した「関西色」は…
関西らしい空気感とベタな笑い、ノリで届けられた『おかべろ』。岡村らが心配していた「関西色の強さ」に視聴者も反応している。
https://twitter.com/2016ksk/status/983736319695187968
東京で関西色の強い番組が観られる喜び#おかべろ
— いそっぷ (@isoppu_chie) April 10, 2018
おかべろ
東京初放送
大阪のコテコテ感がよろしい!
きよし師匠おもろいなぁ。
明石家電視台もこっちでやらんかなぁ。— ヒネ The JFK (@hinethejfk) April 10, 2018
おかべろって、西行くとよう番組見かけるけど、今まで関東でド深夜とかにも流れて無かったんか。#おかべろ
— おとーさん (@akitomokuboi) April 10, 2018
■一部では厳しい見方も
東京で同番組が見れると、概ね好評のようだが、一部からは厳しい声も見受けられた。
関西のお笑い。関東人のお前らに分かるかなあ。みたいなスタンスがダメだわ。 #おかべろ
— よし (@zawawaizm) April 10, 2018
多分。おかべろは東京では無理じゃないかなぁ。25mプールを泳げと言われて、平泳ぎでふわふわ進んでる感じの番組なんだよなぁ。
同時間帯のライバル番組が弱いからなんとでもなるんだろうが。 #おかべろ— ぬいぐるみのピクルス (@atrix3lion) April 10, 2018
■文化が違えば笑いも違う?
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,354名を対象に「お好み焼きがごはんのおかずになる」を調査したところ、さすがは本場関西、「近畿」が7割近く支持していることが明らかになった。
ほかにも蕎麦のツユの色など、関東と関西の食文化は比較の対象になりやすい。
それは幼いころから培われる「笑い」の感性、娯楽面にも当てはまるのかもしれないが、視聴者の感想を見れば『おかべろ』の「関西ノリ」が関東でも通用する可能性は充分ありそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)