岡村隆史、田村亮の『おかべろ』 東京で放送開始に「関西色つよすぎて泣ける」
ナイナイ・岡村隆史、ロンブー・田村亮が出演する、関西テレビの人気バラエティ『おかべろ』が東京進出した結果…
ナインティナイン・岡村隆史(47)とロンドンブーツ1号2号・田村亮(46)が出演する『おかべろ』(関西テレビ)は、あるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に繰り広げられるシチュエーショントークバラエティだ、
これまで関西圏での放送が中心だったが10日深夜から東京・フジテレビでの放送をスタート。その「関西色の強さ」が話題となっている。
■東京進出に岡村は?
『さんまのまんま』の後継番組として関西で高い人気を誇る同番組。番組冒頭、田村から「東京で放送される」と発表され、岡村も「かなり関西色強いけど大丈夫かな」と不安の声が漏れる。
東京での初回放送ということで、2人は「東京っぽい」「シティ派」のゲストと予想。しかし扉を開いて登場したのは、「関西のロイヤルファミリー」西川きよし(71)と長男・忠志(49)、「話が違うやないか」とベタな展開でスタートした。
■関西らしい番組
「夫婦でいつも一緒にお風呂に入る」と妻・西川ヘレン(71)が西川家の伝統を暴露するなど西川家あるあるで盛り上がる。
さらに、きよしが現在も出演するNGKでの舞台裏に密着。池乃めだか(74)や坂田利夫(76)といった関西で活躍するベテラン勢も登場し、関西色を前面に押し出して番組は進む。
間寛平(68)と村上ショージ(62)のコーナーに至っては「東京の人にこの面白さを理解してもらえるのか。大阪と編集変わるかも」と不安を漏らした。