女子アナが食われた!? 座長・芦田愛菜は熱烈スキンシップにビクビク
『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』制作記者発表会に芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範が登場。このライブでは、恐竜に噛まれる体験もできちゃう!?
■初めての舞台でアリーナツアー&座長
本番でも着用する、役衣装で現れた3人。みんなポップで可愛い!
3人の後ろや周囲を飾る幕も、本番で使うものを持ってきたそう。
今作が初舞台だという芦田。初舞台がアリーナ&主役ということで、八嶋は思わず「僕と山崎君は、200人くらいの劇場からですから!」と驚きの声をあげる。
芦田は「ゲネプロをやった時も、すごく緊張して不安だったんですけど…お二人がいるだけで安心できる」と話すのだが…
「訂正します、ミスは一つもありません! 我々のほうが、立ち位置が危うかったり、勝手なことをしてしまって、(芦田が)訂正してくれる。昔親子役を演じたので、なんとなくお父さん目線で見ていたはずが…すっかり今は頼ってます」と八嶋。
みんなで、芦田のことを「座長」と呼んでいるんだとか。
■もしタイムトラベル出来るなら?
今作は、現代に迷い込んだ恐竜・ラプトルの子供を、タイムマシンを使って古代に送り届けてあげよう、というストーリーだ。
「もしもタイムトラベルが実際に出来るなら、どの時代がいい?」と問われ、芦田は「恐竜がいた時代も楽しそうだな」と回答。
八嶋は「縄文時代って、すごい平和な時代なんですよ。あんまり争いがない。縄文時代に行って貝を食べて、貝塚に貝を埋めたいと思います。そして、『何万年後の俺へ』って…それ、よくないですか?」とニヤリ。
最後に答えた山崎は、「なんだかんだで今の時代が一番好きなんで」とまさかの回答。八嶋から「つまんねえ男だな!!」と厳しいツッコミが。
■恐竜があらゆる人をがぶり
そんなタイムトラベルの合言葉は、番組の恒例掛け声でもある「レッツ! ホニャララ!」。ということで、発表会会場でも合言葉を言ってみると…恐竜が現れた!?
縦横無尽に暴れまくり、山崎をパクリ。
さらには、発表会の司会進行を務めていた久野静香アナウンサーもパクリ。
これには、八嶋が「女子アナが食われた!」と大喜び。尻尾を振り回し、取材陣のエリアにも迫ってくる。これは確かに、子供が泣くかもしれない迫力だわ…。
しかし、一旦懐いてしまうとかわいらしい表情に。写真撮影時には、芦田のほっぺにスリスリ。
若干、3人とも顔が引きつっているが…。こんな大迫力の恐竜を間近に体感できるライブ『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』は、この夏全国5カ所のアリーナで開催。
恐竜のテンションによっては、観客も噛まれる恐れあり。もしも恐竜に噛まれたら、今年一年風邪をひかない言い伝えがある(?)らしいぞ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)