「質問に質問で返す後輩」の体験談が話題 「こういうやついる!」と共感続出

「夫に妻が家事・育児を手伝ってと訴える」という光景を近頃よく見るが、「仕事も家事のうち」と考えると接し方も変わってくる?

(XiXinXing/iStock/Thinkstock)

仕事を円滑に進めていく上で「コミュニケーション能力」は欠かせないものだ。しかし、一口にコミュニケーション能力と言っても「人見知りしない」「初対面の相手にも自分の意見を伝えられる」など、その要素は多岐にわたる。

今、「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「後輩との会話が面倒くさい」というエントリーが注目と共感を集めている。


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■質問に質問で返す後輩

投稿者は職場の後輩とのコミュニケーションに煩わしさを感じている人物。というのも後輩が「わからない質問をされると質問で返す」クセを持っているからだ。

例えば「配送の業者ってどこか知ってる?」という問いに対し、「何でですか?」「そこ気にする必要ってありますか?」と返答。投稿者の理想は「いえ、知らないですね」「必要なら今度聞いときますよ」と返してくれることであり、大きくかけ離れている。

しかし、このクセを指摘すると後輩は不機嫌になるのだとか。そして投稿者は「心の底から後輩の事が嫌いじゃないとは言い切れない域に達してきてて辛いし面倒くさい」と綴り、投稿を締めくくった。

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■共感の声殺到

この投稿に他のネットユーザーからは共感の声が相次ぐことに。

・そういうヤツいるいる。面倒くさいし合コンとかの「何歳なの?」→「何歳に見える?」ってゆーベタにウザい会話のように、「何でですか?」って言われたら「さて何ででしょう?」って返して去るわ


・質問に質問で返すんじゃねえよ、ってのは絶対に教えたほうが良い。これは完全に後輩が損をする悪癖。他に「いや、」から話す奴なども。自分がそうだった


・教育担当する立場にあるなら、コミュニケーションのルールとしてまず結論を述べることを徹底させるべき。「私と話すときは」という条件付きでもいいからルールにすること

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■教える側にも責任がある?