『銀魂』福田雄一監督が羽生結弦とファンに謝罪 「アンチに利用された」と疑う声も

福田雄一監督が、羽生結弦について書いたコラムの内容を謝罪。羽生のファンから様々な声があがっている。

福田雄一

『銀魂』や『勇者ヨシヒコシリーズ』の監督で知られる福田雄一氏(49)が27日、自身のツイッターで、羽生結弦選手(23)について執筆したコラムの内容を謝罪した。

羽生選手のファンからは、福田氏の謝罪に対する様々な意見が出ている。


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■「羽生選手が苦手」

今回の騒動の発端となったのは、『週刊現代』2018年3月10日号に掲載された、福田氏の連載コラム「妻の目を盗んでテレビかよ」の内容だ。

コラムの中で福田氏は、「あくまでも個人的な感想として読んでほしい」と前置きした上で、「羽生結弦選手が苦手だ」と、持論を展開している。

福田氏によると、羽生選手がスケートリンクの氷に手を当てて「ただいま」と言うなどの行為を観ていると、「自分の世界に入っていて、恥ずかしくなってしまう」という。

なお3月17日号の同コラムでは、「羽生選手は素晴らしいアスリートで、ダメ人間の自分は気後れしてしまう」と言いたかったことを付け加えている。

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■「ファンの皆様を悲しい気持ちにさせてごめんなさい」

https://twitter.com/fukuda_u1/status/978298529788542977

福田氏は、このコラムの内容を27日にツイッターで謝罪。「皆さんのお言葉を受け止めて、羽生くんのことを勉強した」と文面にあり、ファンから批判の声があったことが伺える。

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■ネットでは怒りだけでなく…