あびる優、いじめられる娘を「あえて助けない」 教育方針に賛否が相次ぐ
公園で我が子がいじめられているのに「あえて近づかなかった」あびる優の投稿が話題に。
■「責任放棄」と厳しい声も
しかし一方で、否定的な意見も。どういう状況であれ、子供を助けないのは「見捨てている」「責任放棄」との意見があがった。
また、子供が傷ついている様子をSNSに投稿することについても「考えられない」というコメントが寄せられている。
・親としての責任放棄してるようにしか思えないです。見守るにはまだお子さんが小さすぎるし、相手の子にも注意してお互いが気持ちよく遊べるようにその場を取り持った方がいいと思います
・こんな小さい子を守ってあげないなんて、、お子さんはどうしたらいいか分からないから黙ってたんじゃ？ 親がただ見てるだけなんて、、。私ならやめてね〜くらい言ってしまう
・うわー自分だったら砂かけられるよりこの状況をインスタに載せるれる方がかなり嫌なことです笑 しかも音楽付きでその状態の娘を晒して！
■親のモラルは低下している？
コメントの中には、親のモラルをという声もあがっている。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に「親のモラル」について調査したところ、全体では7割が「低下していると思う」と回答。
批判的な意見もある一方、今どき珍しいともいえる「見守るタイプ」のあびるには好意的な声も数多くあがっている。あびるがモラルが低いとはいわないが、比較的若い世代に対する世間の目は厳しいようだ。
子育ての本音を語りすぎるあまり、ときには炎上気味になるあびるの投稿。しかし、力強い娘に育ってほしいという親の思いは伝わるだろう。
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（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）
対象：全国20代～60代男女1342名（有効回答数）
