女子高生の車にはねられ5歳児が死亡 悲惨な事故に「どっちもかわいそう」と同情も
5歳男児が女子高生の車にはねられる。いたたまれない事故に同情の声も。
■はねた女子高生に心配の声も
また、男児をはねてしまった女子生徒に同情の声も。前方不注意だったとはいえ、免許取り立てということもあり、視野の確保ができていなかったことや、まさか男児ひとりが現場にいるとは思っていなかっただろう、といった「不幸の連鎖」の指摘がみられた。
・女子高生も大変だね。夜6時とか見えづらいもん。免許取ったらまずは昼間運転で親に乗ってもらって練習するのが良い
・どっちも辛いなー。子供と親が一番かわいそうだけど、ひいたほうも18にして人生かわるよね。一緒に乗ってた子も
・女子高生の家族の状況、もう壮絶だろうな。まぁこの亡くなった子供の親も壮絶だろうけどさ
・はねた女子高生が一番悪いんだけど、18のしかも卒業前に殺人って本人も家族もきついなぁ。SNSですぐに拡散されるだろうし、風当たりも厳しい
■危険な運転をしていた経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の普通免許を所持している男女1,077名に「車の運転」について調査したところ、半数以上が「危険な運転をしていたと思うことがある」と回答した。
20代を除いた年代で男性のほうが圧倒的に多く、その差は19ポイント。車に乗る頻度も影響しているかもしれない。
5歳の男児と、18歳の女子高生の間に起こった自動車事故。男児の冥福を祈るとともに、事故を防ぐことはできたのではないかと思うと、いたたまれない気持ちになる。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
対象:全国20代~60代の普通免許を所持している男女1,077名(有効回答数)