小日向文世「触ってない」発言も長澤まさみ「小日向さんに触られても、いい」

『コンフィデンスマンJP』の撮影現場で長澤まさみが…

■古沢良太脚本を絶賛

東出昌大

本ドラマは人気脚本家・古沢良太が担当。日本での公開を前に、韓国では『コンフィデンスマンKR(コリア)』、中国でも『コンフィデンスマンCN(チャイナ)』が同時にテレビドラマ化されることが、アジア最大の映像コンテンツ見本市「香港フィルマート」で発表されるなど、国内のみならず海外からも注目されている作品だ。

それだけに、3人とも脚本を絶賛。長澤は「すごく生き生きとしたセリフが多い」と、その独特の世界観を楽しんでいるよう。

また、小日向は第1話を読んだ時に、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの出演映画を思い出したと語り、「わあ、日本版の『スティング』だ! と思いましたね」と、テンションが上がった様子。

一方、東出はよく現場を訪れるという古沢の様子とのギャップにも驚くと話しつつ、現場での様子も。ドラマ撮影中に、その後の台本が届くと

「3人とも嬉々として、さっきまでくっちゃべってたのに、もう次の瞬間、『今度の話、おもしろいね!』って言いながら読んでいる。


本当に毎話ガラッと話が変わるけど、毎話毎話おもしろくて」


と、すっかり古沢ワールドに魅了されているようだ。


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■小日向が長澤にセクハラか!?

小日向文世

第1話では長澤がもろ肌脱ぎになり、肩の入れ墨を見せる場面がある。そのシーンについて実際にタトゥー職人の人に描いてもらった――という話をしていたはずが、小日向は

「肌がキメ細かかった」


と、入れ墨の絵柄ではなく、長澤の肌について発言。

触った、触ってないという、“あわやセクハラか!?”な展開になる中、

「小日向さんに触られても、私はいいので」


と長澤が笑顔で言い、むしろ会場は盛り上がった。

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■チームワークもバッチリ